グレイカラーにも上品ハイライト

カラーのお薬はファッションカラーとグレイカラーの2タイプが存在します。

ファッションカラー=明るい色にするカラー
グレイカラー=白髪を染めるカラー

グレイカラーは明るくできない印象が強いのですが最近はある程度明るめでも毛質によって明るくできる薬剤も増えてきました。

でもね明るく白髪を染める=色落ちして白髪が浮いてくる可能性も有りなのです。

じゃあどうすんのよ?

オススメは細かいハイライトを全体に入れて明るくする。

あまりハイライトを太く入れすぎるとメッシュな感じになってしまうのであくまで自然な細い束で明るくすると自然な陰影が髪全体につきます。



根元部分は白髪の浮かない5〜6レベルのカラーでしっかり染め、それから全体的にハイライトを細く細かくいれて明るさをプラスしてあげるとオシャレな髪色♪
ハイライト入れてあげるとその部分はいろんな色味を楽しめるので上品かつオシャレなカラーになりますよ♪
全体的に明るいほうが色のコントラストが白髪に近くなるので根元がのびても目立ちにくくなるメリットもあります!

そんなふんわりハイライト。
ぜひお試しあれ☆

吉村透の"Gratitude for the meeting."

感謝=Gratiiの心を忘れず一期一会の出会いを大切にしたい。 美容師 吉村透のGratiiでの日々。

0コメント

  • 1000 / 1000